40年以上担ってきたメーカーロジスティクスのノウハウを活かし、高品質で安全・安心なオペレーションをご提供いたします
貿易実務のオペレーションをアウトソースいただけるサービスです。輸出関連書類作成、フォワーダーや船会社とのブッキング調整、船積書類の回収、チェック・送付、輸入通関指図、倉庫納入調整などの実務をKTSが行うことで、お客様の限られたリソースを有効活用いただくことができます。アウトソースの範囲、具体的な業務はお客様と協議の上で決定いたします。
サービスの特長
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専門性
40年以上にわたる
パナソニックグループの
サポート実績とノウハウ -
ソリューション
継続的に改善を行い
業務品質向上や効率化を図る
ソリューション活動 -
荷主様視点
お客様の立場に立った
貿易コンプライアンス
遵守活動
貿易BPO活用によるメリット
- 貿易業務品質の維持・向上、貿易コンプライアンス面の強化
- 実務はアウトソースし、人材の本業シフト、コア業務への人材集中を加速
- 人員の交代に伴うオペレーションリスク低減、実務人材の育成コスト削減
- 貿易実務人員の変動費化
受注事例
大手メーカーA社様
荷主の貿易実務アウトソース
導入効果
① 課題:全社最適化・貿易コンプライアンス強化
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導入前
- 異なる事業場で輸出入業務プロセスが統一化されておらず個別最適なオペレーション
- 物流統括部門がそれぞれの実務を把握できずコンプライアンスルールが浸透していない
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導入後
- 業務をKTSへ集中し、業務平準化、可視化
- 物流統括部門と連携し、全体最適に向けた改善や全社貿易コンプライアンス強化の推進
② 課題:ノンコア業務からコア業務への集中
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導入前
- 貿易実務が本業ではない社員が実務を行っている
- 物流部門が日々の業務に忙殺され、物流企画・改善などのコア業務に専念できない
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導入後
- 貿易実務をKTSに任せ、本業に特化
- 物流に係るコスト分析や、品質向上に向けた取り組みをKTSと協同で推進
③ 課題:業務の標準化、コストの変動費化
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導入前
- 業務が属人化
- 人が安定しない、また物流人材育成やノウハウ継承に多くのコストがかかっている
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導入後
- KTSにて業務の可視化、標準化
- 貿易実務は変動費化し、KTSにて安定した業務を遂行